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実録 セカンドステージ

諸兄ゲームをやろうぜ開催   2005/11/29

Sony  ちょっと旧聞になりましたが11月19日(土) ,ソニーコンピュータエンタテインメントの協力を得て「諸兄!ゲームをやろうぜ」を開催しました。20人ほどの方が午後の部に参加。少人数でプレイステーション 2(PS2)を使い,最新ソフトの進化の現状を体験しました。

 講師の方の他にも,アシスタントが4人ほど付いての贅沢(?)なセミナーです。

 当日はNHKの方も取材のための下見に来ていて,ゲームを体験。レポーター?の女性がやけに「みんなのGOLF4」でいいスコアをだしていたのが印象的でした。

 出席者の平均年齢は52歳。みなさん,満足されたようです。来年はプレイステーション・ポータブル(PSP)やプレイステーション 3でもやってみたいものです。




伊藤さんとバレー談義   2005/11/25

Photo_14  ホノルルマラソン記事でトレーナーの伊藤句里子さんを取材しました。渡航まで及び現地入りしてからの体調の整え方、レース中及びレース後の注意点などを詳しくお聞きしました。急いで記事にします。しばしお待ち下さい。

 伊藤さんは陸上だけでなく、女子プロゴルファーや大学バレー部のトレーナーもされています。特にバレーは大きな大会で何度も優勝している名門・嘉悦大学のトレーナーで、12月5日からは全日本インカレがあるため、ぎりぎりまで試合会場にいて、そこから成田経由でホノルル入りされるそうです。

 一時は実業団に比べ、影が薄かった大学バレーですが、嘉悦大学からも日本代表候補に何人か選ばれるほどレベルアップしてきているそうです。ぜひ東日本インカレの雪辱をと陰ながら祈ります。(省)




大西さん再び   2005/11/22

Photo_13  「最新“スポトレ”を実践しよう」を書いていただいている大西トレーナーが米国から日本に戻ってこられました。これからは日本で活動されます。

 ということで,早速今後の連載に付いての打ち合わせ。相変わらず関西ノリで元気な大西さんですが,帰国後,気管支を痛めて,少しつらそうでした。打ち合わせでは今後のラインナップや,メールでの質問受け付け,個人指導受講者の募集などについて検討。

 打ち合わせ後,記事に使う写真の撮影のため,弊社のスタジオへ。約1時間半ほどで撮影は終了。とはいえ,すましたポーズや表情を取っているとうずうずしてくるのか,突然表情を崩したり,吉本興業ばりのポーズをとったりするのでカメラマンも苦笑い。相変わらずのキャラクターで押しまくっていた大西さんでした。(鰐)




奥深いパズルの世界   2005/11/18

Photo_9  昨日はオリジナルパズルを開発している株式会社クロノスに伺いました.弊社とクロノスがタッグを組んで開発したパズル&ゲーム「Brain PLUS」の取材です。ルービックキューブが再び脚光を浴びるなど、いまパズル市場は活況を呈しています。星野孝博社長が同社を設立したのは2002年5月。それから市場は拡大する一方ということでした。

 顧客層はというと40代から60代の男性が中心。知的好奇心が強く、負けず嫌いな人が多いそうです。パズルが解けなかったり、元に戻せない時にも、「子供が…」「どうしても何時までに…」と言った、言い訳をつけながら問い合わせされてくる方がいらっしゃるとか。クロノスではメールやファクスなどで問い合わせに対応しています。Webサイトにパズルのヒントを掲載しているのも、あまり業務負荷がかからないようにするためだそうです。

 パズルでは普段あまり使っていないような“脳”力が要求されます。クロノスが以前行った実験でも、パズルを行っている時は前頭前野の血流が活発化していることが確認できたそうです。

 昨日は洋服のボタン穴に取り付けるパズルを星野さんが名刺交換の後に取り付けてくれました。同社で企業向けにノベルティとして販売している商品でプラスチックの棒とチェーンだけの簡単なモノです。さっと星野さんが取り付けてくれたのですが、なかなか外すことができませんでした。

 写真は外し方を考えあぐねるライターの原さんです。彼は結局、外すことができず、付けたまま家路につきました。私は目の前で説明を受けながら外してもらったにも関わらず、会社に戻ると今度は取り付けることができません。やはりパズルの世界は奥深いようです。(省)




驚異の大地アフリカ   2005/11/11

Haas2  50代でカメラマンとしての活動を開始して以来、わずか7年でプロ写真家たちの憧れともいえるナショナルジオグラフィック誌から写真集「驚異の大地アフリカ」を出版された、Robert B. Haas氏にインタビューさせていただきました。Haas氏が「写真セミナー2005」(主催:日経ナショナルジオグラフィック社)の講師として来日された機会に時間をとっていただいたものです。

 といっても、私自身はライター兼カメラマンのシャノン・ヒギンスさんとHaas氏がやりとりするのをかじり聞きしていただけなので、たぶん半分も聞き取れていないと思うのですが・・・。とても楽しいインタビューでした。

 Haas氏の経歴は異色です。同氏のもう一つの顔はテキサス州のダラスに本拠を置く投資会社の共同設立者兼会長というもの。同社はドクター・ペッパー社やセブン・アップ社など日本人にも馴染み深い飲料メーカーを保有していたこともありました。また、投資会社を設立する前には母校である、エール大やハーバード大などで教鞭をとっていました。

 なぜ、彼がカメラマンとなり、写真集を出版するまでに至ったか、ぜひインタビュー記事をご覧下さい。インタビューは1時間だったのですが、Haas氏自身も「とても楽しいインタビューだった」と喜んでいただけるほど、二人の会話は盛り上がりました。一方、ライターの シャノンさんは「話が面白すぎてどこを削ろうか悩む」と困っています。

 写真はセミナー後のサイン会の模様です。シャノンさんは自費で写真集を買って、列に並びました。 Haas氏はシャノンさんに特別なメッセージを書いた上で、「連絡を取り合おう」と言ってくれたそうです。

 記事のアップまではしばしお待ち下さい。私もシャノンさんの原稿を読むのが楽しみです。(省)




2005東京国際自転車展   2005/11/09

Bicycle1  今週のお勧めに取り上げた「2005東京国際自転車展」へ行ってきました!いろんな自転車がいっぱいあって、結構楽しめました。でも正直、今回この自転車展で少し自転車のイメージが変わりましたよ。

 カタチや種類の豊富さにも驚きましたが、一番驚いたのが、スポーツタイプの自転車の金額!目を疑いました…軽自動車一台が簡単に買えるものがあるんですよ。さすがに触ることは出来ませんでしたが、どれくらいスピードが出るのか?乗りごこちはどんなんだろう?などと考えていたら、買うお金はありませんが、ちょっと乗ってみたい気にはなりました。

 その後、今回取材でもお世話になった加瀬さんのいらっしゃる「パールイズミ」
さんのブースへ到着。ちょうど「女性のためのサイクルウェア講座」がブースではじまったみたいで、多くの人たちが集まっているところへ私もおじゃま。

Bicycle2  他のお客さんに混じって説明やアドバイスを聞きましたが、それよりなによりMCの
ちょっと舌ったたらずの喋りと笑顔に目が釘付け!飯島美和さんという名前らしく…パールイズミさんの女性向けウェアーのなかには彼女がアイディアを出した製品もあるとか。
一目でファンになってしまいました! (U民)




万里小路さんのお店   2005/11/01

Photo_8  先日,新しい企画のためにテイラーの万里小路さんを訪れる。万里小路さんは皇室にも関係しているテイラーだが,物腰が柔らかく話し好き。話の端々から,仕事と生活の両方をとても楽しんでいるように思えた。勝手な感想だが,団塊世代として理想的な生き方をしてるじゃないだろうか。

 とはいえ,若い頃は結構やんちゃだったようだ。危ない話しがポロポロ出てくる。180センチは超える体躯が暴れ回っていた?ころは結構恐かったかもしれない。

 さて,本来の趣旨の企画依頼も取り敢えず了解をいただいた。これからは読者の方に喜ばれる企画にするため我々が頑張る番だ。(鰐)




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