チームセカンドステージがセンチュリーライドに参加 2006/09/26
24日、ホノルルセンチュリーライドにオジサン集団のチームセカンドステージが出場を果たしました、私もメンバーの一員として参加し、この大会を存分に楽しみました。
写真は、セカンドステージのホノルルトライアスロンにも出場した竹内さんと、チームで最年長64歳の田口さん。二人とも、100マイルを9時間あまりで元気に完走。チームの大会当日の詳報は今後の記事を楽しみにしていてください。
この企画のため私は自転車の練習を最近始めたばかり なのですが、その魅了にとりつかれそうです。今回の平均時速は21.7キロ。初心者としては、まずまず走れたのかなと自分では納得しています。これから自転車ファンはもっと増えるかもしれまんせんね。なにしろ地球に優しい乗り物ですから。
「夫婦生き方再発見セミナー」を開催 2006/08/02
さる7月28日(金)と29日(土)に、「夫婦生き方再発見 これからの人生の楽しみ方セミナー」(主催:セカンドステージ、協力:株式会社チャーミング・リゾーツ)を開きました。講師は、「団塊世代のための定年準備講座」を連載するほか「“団塊・友達夫婦”の行方」などを執筆している、シニアライフアドバイザーの松本すみ子さん。場所は、私たちのオフィスである白金高輪NBFプラチナタワー4Fの会議室です。
これからの人生を楽しくするにあたっては、まず「第2の人生」をイメージすること。夫婦はそれぞれが「生きがい」や「仲間」を持ち、干渉はせず、適度に距離を保った「自立した関係」を築くことが大切という話を聞き、私にとっても大いに参考になりました。
参加者は金曜日が36人、土曜日が46人。夫婦でのご参加も、合わせて18組。たくさんの方に来ていただき、企画した甲斐がありました。こうしたリアルイベントは、編集部にとっては読者の皆さんと顔を合わせることができる非常に嬉しい瞬間です。次回のイベントにご期待ください。
ホノルルトライアスロンを完走した竹内さんがスポニチ紙面に登場 2006/05/29
「目指せ! トライアスロン」でおなじみのセカンドステージ読者の菱沼有二さんと竹内修さんが、「ホノルルトライアスロン2006」で見事完走を果たしました。その竹内さんが、5月30日発売のスポーツニッポンの「夢倶楽部WakuWaku-50歳未満お断り-」に登場します。 スポニチから「50代のトライアスロン挑戦」を取り上げたいとのオファーがあり、セカンドステージが取材に協力。無事に完走したことで「ハワイで大会初参加 お見事Vサイン完走」という記事に仕上がりました。
こんな紙面です。
トライアスロンレッスン最終チェック 2006/04/20
セカンドステージ読者の菱沼さんと竹内さんが参加する「ホノルルトライアスロン2006」の開催まであと4週間を切った4月17日、千葉県にある日本エアロビクスセンターで、これまでの3種目の練習の最終チェックや、トランジッション(種目と種目のつなぎ)練習などの総合トレーニングをしました。 二人とも日頃の練習の成果もあり、調子は上々。コーチの白戸さんも「2月にトレーニングを始めた頃と比べて、二人とも表情から違ってきて生き生きしてきた。何かに熱中している姿はまるで子供のようでとてもいい」と驚いています。 大会と同様のトランジッション練習は見ている方もドキドキします。スイムを終えて水から上がり、トランジッションエリアへと走る時に体がどんな感覚になるか。バイクの装備(ヘルメットやシューズ、手袋)をどう置いておけば焦らずに身につけられるか。バイクからランに変わる時、靴を楽に履き替える方法は? いざ練習をすると、二人とも慌ててしまい、最初は靴下すらうまく履けませんでした。頭の中でしっかり段取りをし、気分を落ち着けて確実にコトを進めていくことが大切なのは、仕事でも同じだと納得。 残り4週間は最終調整として大切な期間です。実は私もかつてホノルルマラソンに出場したことがあるのですが、その時はあまりに調子が良くて走り込み過ぎてしまい、本番では膝の靱帯を故障して出る羽目になりました。案の定、レース途中から膝が思うように動かず、辛い思いで歩きました。そうならないように、体の内側からの声をしっかり聞いてくださいね。練習しすぎには、くれぐれもご注意を。
トライアスロン自転車レッスン 2006/03/16
ホノルルの本番まであと60日となった読者参加企画のトライアスロン・プロジェクト。3月15日、三種目の最後となる自転車の練習会を東京・夢の島で開催しました。参加した菱沼さんと竹内さんは、初心者と思えぬほど本格的なヘルメットやサングラスを身につけて登場。日頃も運動を順調にこなしているせいか、表情にも若さがあふれています。
コーチの白戸太朗さんが言うには、自転車を乗りこなすポイントは、いかにうまく操り、いかに楽に走らせるか。小さな力で楽に走ることができれば、体力を温存してランにつなげられます。
今回、白戸さんが重視したのは基本的な練習です。自転車を10年以上乗っている人でも、基本をおろそかにして力任せに走り、力を無駄にしている人が多いとのこと。頑張って進むのではなく、自転車の機能を引き出すことが秘訣とのことです。練習メニューは、サドルだけを持って自転車を進ませることから始めました。(詳細は記事「目指せ! トライアスロン」をお楽しみに)
日本に一台しか輸入されていないという120万円もする自転車に乗ったレポーターの菊池さんも併走して4人で快走する光景は壮観。心地よい海風に当たりながら、参加した二人とも自転車という“おもちゃ”を楽しむ子供のような表情になり、何度も「楽しい~」と連発していました。細かなコーナリングの練習となる8の字走行では転倒してしまうのではと心配しましたが、二人ともみるみる上達し、怪我無く無事終了。 この日、いちばん見所だったのは、力が抜けて自然体で自転車を操る白戸さんのフォーム。これはスイムでもランでも言えるのですが、フォームが美しく、無駄のない動きで進むことが最も大切なんだと実感しました。
竹内さん来社 2006/02/28
5月のトライアスロンに参加される竹内さんが来社されました。今日は,ユニフォームを提供してくれているパールイズミさんに行かれ,ウェアの話などを同社の加瀬さんと話されたとのこと。竹内さんのブログ「五十雀(ごじゅうから)」にもそのことが載っています。「50歳からいろいろなことに挑戦」しようとしている竹内さんはセカンドステージの目指す所と同じ。その心意気を支援できるように頑張ります。
下の写真は昨年の「ホノルルセンチュリーライド」からユニフォームを提供していただいているパールイズミノの加瀬さんです。
大西トレーニング 生活習慣病編 2006/02/21
18日の土曜日,「最新“スポトレ”に挑戦」連載の個人指導の会を開きました。指導はおなじみ大西仁美トレーナー。現在は宝塚在住なので,個人指導のために東京に来ていただいています。
今回のテーマは高血圧,糖尿病の方向けのトレーンニングメニュー作り。両方とも脈拍の上昇するような激しい運動は禁物。特に糖尿病は頭を下げる運動はさけなけれなならないようです。激しくなく,かつ効果的な運動メニュー作りを進めます。
参加者は3人。参加者の要望や週何回トレーニングできるかなどの話を聞きながら,トレーニングメニューを決定しいていきます。1人約1時間ほどの指導で,それぞれメニューができあがりました。参加された方は一様に「いい勉強になった」と喜ばれて帰られました。我々にとっても嬉しい瞬間です。
神宮外苑でトレーニング 2006/02/17
今日はトライアスロンプロジェクトの“走り“の練習。お昼に神宮外苑に集合し,白戸太朗さんの指導を受けました。今回も菱沼さんと竹内さんが参加。
昨日の暖かさとうって変わって寒い日でしたが,2人とも熱心に白戸さんの指導を受けました。クールダウンではバックしながらのスキップというメニューがあったんですが,参加した2人はもちろん,若いスタッフもなかなかできずじまい。みなさんはできますか?
トライアスロン水泳レッスン 2006/02/14
2月8日,読者参加企画の次シリーズとして予定されているトライアスロンに向けた練習会を千葉県にある日本エアロビクスセンターで開きました。コーチ役はあの白戸太朗(写真) さん。ハワイのホノルルマラソンやホノルルセンチュリーライドでお世話になった方です。
というよりトライスリートとして著名で,最近はスポーツナビゲーターとしても活躍されています。レポーターは菊地武洋さん。自転車の世界では知る人ぞ知る著名人。セカンドステージではホノルルマラソンのレポートをしていただきました。この2人がそろってエアロビクスセンターを訪れたため,何事かということに。
ところが,まったくの素人の方のコーチとその取材と知ってびっくりという感じでした。コーチを受けるのはこのシリーズではもうおなじみの菱沼有二さんと今回から参加の竹内修さんです。菱沼さんは白戸さんとも菊地さんとも顔見知りな事を良いことに,「白戸さんは水泳もうまいんだねぇ」等と言うものですから,それにもセンターの方はびっくり。この世界の第一人者に普通はそんな言い方しません。
ともかく,特訓の成果は上がったようです。詳しくは新連載の記事でご覧下さい。
白戸さん来社 2006/01/19
ホノルルセンチュリーライド,ホノルルマラソンでお世話になったトライアスリートの白戸太朗さんが来社。スーツ姿だったのにびっくり。白戸さん自身も「こんな姿は珍しいですよ」と強調されていました。なかなか決まってました。
今日の打ち合わせは今後のハワイ企画について。みっちり2時間お話ししました。いい感じになりそうです。
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