このページの本文へ
ここから本文です
最新のコメント
最新のトラックバック
最新のエントリー
大人のブログ探訪

サイトデータ食い道をゆく

2006/09/28

サイトデータ食い道をゆく

 今回ご紹介する『食い道をゆく』は,元法廷画家である作者が,日本橋・銀座・新橋界隈での食い道楽の模様を漫画にしたブログである。

 「数年前までは,毎日のように絵を描く仕事をしていたのですが,ここ5年間ほどは,ずっと経営と事務の仕事ばかりしていました。ただ,最近は時間の余裕も多少できましたので,再びイラストレーターとして“好きなこと”を絵で表現したいなと思ってブログを始めました。私にとっての“好きなこと”が食べ歩きだったので,今のスタイルになったということですね」

 このようにブログを始めたきっかけを語るのは,作者であるヒロキエさん。日本屈指のグルメストリートである日本橋・銀座・新橋界隈を食べ歩く記録なのだから,食通を唸らせる名店も登場するのだが,単なるグルメ日記になってないところが,なんとも楽しい。例えば,こんなエントリー,好きだなぁ(笑)。

 実はこの「ますたに」に限らず,私はどの店でもスープはまず「レンゲから啜(編集部注:すす)り」,次に「丼から直に啜り」ます。体調によって,どちらも同じ味だと感じるときもあれば,丼からの方が美味いと感じるときもあります。いまのところ,ラーメンのスープに関しては「レンゲから飲んだ方が美味い」と感じたことはありませんねぇ。ラーメンの場合,やはり丼から直にググッと飲むのが,スープの味わい方かな。特に濃厚なタイプのスープね。いつか洋食のスープも,皿から直に啜ってみたい…そんな行儀の悪い願望を持っている私です。
(2006年5月 5日「日本橋 ますたに」より

 このように作者独自の視点による食べ歩きの雑感が,味わい深い漫画とともにアップされているエントリーの数々には,毎日訪れたくなる魅力が溢れている。

 また,自ら会社を経営されている立場から抱いたこんな視点もユニークだ。

 「どうしたら自分のブログを売り出すことができるのかというプロデュース感覚。どうしたらアクセス数を伸ばすことができるのかというマーケッティング感覚などは,経営にとっても役に立つことが多いと感じています。ブログを日々更新していると,こんな感覚が鋭敏になってくるんですよ」

 この言葉など,まさに多くのブロガーが潜在的に思っていた事象をズバリ言い当てていると思う。また,積極的に様々なブロガーの方と交流している様は,ブログの楽しみ方の本流であろう。

 自分の好きなものを食べ,それを自分の好きなイラストで表現する。そして,そこからビジネスにも通じる感覚をも養い,様々な人との交流も体験している。

 『食い道をゆく』を見ていると作者であるヒロキエさんは,食べることだけでなく,ブログ自体をも楽しむことの達人であるなぁと感じる。そんなブログなのだ。

(岡部敬史)


この記事のトラックバックURL:
http://www.typepad.com/services/trackback/6a0120a66c427e970b0128756d921f970c

Listed below are links to weblogs that reference

初めまして。
貴ブログにて、私の大好きなブログ『食い道をゆく』が取り上げられ大変うれしく思っております。

初めてヒロキエ氏のブログを見たのは、ある方の紹介からでした。
漫画と文章という今までにない斬新な構成、食への視点・知識、そのクオリティの高さに衝撃受けたのはいうまでもありません。

それ以来ずっと『食い道をゆく』の大ファンです。
その後、ご縁があって実際に氏とお会いし、その人柄にふれて益々大好きになりました。

最近では、お店の紹介にとどまらず、同系列のお店を連食比較する企画、A級グルメブロガーをB級の世界へお誘いする名犬ラッチー企画等、多彩なアイデアで楽しませていただいています。

こんな氏の魅力溢れるブログをもっともっと多くの方に見て頂きたいと思っております。

投稿情報: abuyasu | 2006/10/01 6:53:11

こんばんは。
ヒロキエさんにはいつもお世話になっております。

フットワークが軽いと、上のコメントでありましたが、
「私が挙式をした新橋の第一ホテル東京でいただける
ビーフカレーが、うちの父が以前いただいたらしい
想い出のカレーなんです。今度行ってみようかなぁ」
なんてヒロキエさんにコメントしたら、その日の内に
第一ホテル東京に行って召し上がってくださいました。

結局人任せにはしていられない!という訳で
結婚記念日にヨメと第一ホテル東京に行ってきました。
ヒロキエさんと交流すると、元気をいただけるのは
もちろんですが、行動力もいただけるような気がします。
きっとヒロキエさんの会社の社員さんはみんな楽しく
お仕事できてるだろうなぁ、と思わずにはいられません。

あ、でも5時間でカレー5杯食べるのは真似したくありません。
(というか無理…)

これからもご活躍を祈念しております。
それでは、失礼しました。

投稿情報: USHIZO | 2006/09/30 1:38:57

初めてお会いしたその日から、、一目惚れでした。(^^)
今日は新しい記事がでてるかな?と毎日楽しみしてます。
ヒロキエ親分のブログは、漫画の面白さはもちろん、
胃袋と懐の深さを感じます。
ときおり壊れてしまうノリの良さも好きです。

毎日の食べ歩き。
ブログのアップ。
大量のコメントへの素早いレス。
他のブロガーさんとの交流。

↑コレ毎日続けてるんですよねぇ。
しかも、お仕事ももちろんあるんですよねぇ。
いったいいつ寝てるんだろう?
ぼよよ〜〜んとした雰囲気からは想像できないくらい
パワフルな方だ〜〜。

大食い記録はほどほどに、
お体には気を付けてください。(^^)

投稿情報: ジジの飼い主 | 2006/09/29 12:47:34

私も「食い道をゆく」に出会って一気読みし、瞬く間に大ファンになってしまった一人です。
周りをまきこんでいくヒロキエさんのパワーは本当に素晴らしいです。
これからも応援していきます。

投稿情報: オススメ!ブログの達人 | 2006/09/29 12:36:30

まさか自分が漫画にしていただけるとは思っていなかったのに、ラーメン二郎記事でターレー・ダビッドソンに乗せていただいた事が感動的でした。
カレー姉妹も書いていらっしゃいますが、お店の話をして数時間後にはもうそのお店行って食べてますよね!笑 
グルメっていう言葉には「たくさん食べる」という意味が含まれていたのかーぁと気付いたのもヒロキエさんのおかげです。
これからも応援してますね。


投稿情報: 55aiai | 2006/09/29 9:58:28

ヒロキエおじ様、私の胃袋執事2号。。どんどん有名になられるのですわね。。
私のあの4コマ漫画と、面白い文才に心を奪われた一人で御座います。
いつまでも強靭な胃袋の持ち主でいらしてね。。

投稿情報: ワコメ | 2006/09/29 1:38:00

 ヒロキエさまと一緒に、「チーム下戸」という酒が飲めないことをポジティブに楽しむ軍団を、結成させていただいてますが、お会いすると経営者といったオーラではなく、一人の男としての色気あるオーラを感じます。

 マンガのようにふんわりした方なのですが(笑)、いつも懐の深さを感じ、人に優しく下戸にも優しい。そして、自分にはいつも厳しい。そんな方です。

 これからも、マイペースで食い道を邁進してください。 

投稿情報: takapu | 2006/09/28 20:19:11

「食い道をゆく」を一度でも見てしまったら、たちまち誰でも
毎回見たい!、ぜんぶ見たい!、過去記事もコメント欄も
残らず見たいっっっ!、と思わずにはいられません。

マンガの面白さはもちろんのこと、多くのブロガーや
その読者を次から次へと結びつけてしまう行動力にも
脱帽です。

それにしても過去にステキな美人がたくさん登場して
いるのに、今回紹介されたトップ記事のネタが私だった
ことは、気の毒というか申し訳ないというか・・・(笑)

投稿情報: tsukijigo | 2006/09/28 19:50:53

ぼんじゅーる!ヒロキエ様ったらどんどん有名になっていかれるのね☆コングラジュレーションズですわ♪

ワタクシね、ヒロキエ様のチャームポイントは、とにもかくにもフットワークの軽さだと思うの。ちょっとでも興味を持ったらすぐに食べに行ってみる!北海道でも大阪でも日帰りで行って何食も食べてくるそのご様子は、本当にブリリアントでございますの♪帰りの新幹線の中から「叫子さん、苦しいです…」というメールが来た時は本当に、お姉様と2人して大笑いさせていただきましたのよ(笑)

これからもどうぞボデーを大切に、食い道を邁進して下さいませ☆チュッ!

投稿情報: ゴージャスカレー姉妹 | 2006/09/28 14:32:08

私も、ヒロキエさんの「食い道をゆく」の大ファンです。
ご本人の食へのこだわりや、それを通じた人生観まで、見事なばかりに書きつづられています。

加えて、多彩な登場人物が漫画から飛び出んばかりに生き生きと描かれており、漫画、そして、それに寄せられるコメントのやり取りまで、感動しながら、笑いながら、ツッコミながら、何度も何度も繰り返し拝見しております。

これからも「食い道」の使者として、エプロン(よだれかけ?)姿でのご活躍を心より願っております。
唯一の心配事は~期待に応えようと「大食い道をゆく」にならぬよう!(笑)

投稿情報: NOBLE | 2006/09/28 12:58:19


この記事へのコメントは終了しました。



セカンドステージ メール配信開始
サンプルを見る
サイトマップを見る
ブログ記事
セカンドステージ編集部ブログ
  • 実録セカンドステージ
  • セカンドステージ連載一覧

    日経BP社の書籍購入や雑誌の定期購読は、便利な日経BP書店で。オンラインで24時間承っています。

    ご案内 nikkei BPnetでは、Internet Explorer 6以降、 Safari 2以降、Opera 8以降、Netscape 8.1以降またはHTML 4.01/CSS level 1, 2をサポートしたWebブラウザでの閲覧をお勧めしております。このメッセージが表示されているサポート外のブラウザをご利用の方も、できる限り本文を読めるように配慮していますが、表示される画面デザインや動作が異なったり、画面が乱れたりする場合があります。あらかじめご了承ください。

    本文へ戻る