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2006/01/12
ブログの管理人，キヨちゃんがネコを撮り始めたきっかけは，運動不足を解消するための「散歩」だったそうだ。なまけ癖があるというキヨちゃんは，散歩を習慣にして長続きさせるために趣味のカメラを連れ連れ出すことにした。この散歩がてらの写真で被写体になったのが，東京の街で生き抜くネコだった。 それから早7年。ホームページで掲載したネコの写真は評判となり，ネット上で多くのネコ写真仲間ができた。ネット仲間とは共同で2回の展示会を催した。展示会には多くの読者が遠方から来てくれたという。ネコと通じて始めた撮影活動の場はネットからリアルな場へと広がりつつある。 散歩がメインだったはずの散歩は，今ではネコを探して写真を撮ることが目的になったしまった。キヨちゃんはネコの魅力を「気まぐれな性格と，しなやかな肢体…。私にとって何より魅力的な被写体です」と語ってくれた。 「写真を撮るのは午前中がほとんどです。季節にもよりますが，夏場は日の出の頃から2時間位，冬場は午前8時～10時くらいに撮影します。撮影の場所は東京都内に限っていますが，どこに行くかはその日の気分次第。ネコの居そうな場所を，あらかじめ地図であたりをつけて出かけるのが休日の楽しみとなっています」 気の向くまま，足の向くままの東京散歩。ネコのように気まぐれに歩いた先には，同じく気まぐれなネコが待っているのだ。 （原 如宏）
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我が家には2代目の猫がいます。妻が猫大好き人間で、新聞の掲示板に猫あげますの記事を見て、貰いました。元の飼い主がこの子はやんちゃですと言っていましたが、本当にやんちゃで猫好きの妻もお手上げ状態です。猫は飼い主と一線を画す動物で自分の気分で、すり寄ってきたり、知らん顔をしたりと可愛げがない。と言いつつ、すり寄って来ては喉をゴロゴロと鳴らすと飼い主はメロメロです。
投稿情報: 永井安広 | 2006/01/20 18:19:43
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